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自然エネルギーを有効利用したゲストハウス「アースシップ」

自然エネルギーを有効利用したゲストハウス「アースシップ」
自然エネルギーを有効利用したゲストハウス「アースシップ」
自然エネルギーを有効利用したゲストハウス「アースシップ」
自然エネルギーを有効利用したゲストハウス「アースシップ」
 徳島エコツアー?のもう一つの目的が、自然エネルギーを有効利用したゲストハウス「アースシップ」の見学会であった。  Eerthshipとは1970年代からアメリカ人建築家マイケルレイノルズ氏が実験に実験を重ね建て続けているオフグリッドハウス(公共のインフラを必要としない建物)の名称である。  建物は山林の中にポツンと半分地下に埋まったように建っていた。 不思議なフォルムである。  いわゆるゴミと言われる古タイヤや空きビン、空き缶を建材として使用したこの建物は、年間通じて室内気温がほぼ21度前後を保つため、冷暖房機器を必要としない(アースシップHPから引用)。  室内で使用する水は雨水を濾過しながらキッチン、風呂、洗面、便所、植物育成に使い、最終的には浄化槽から土壌に浸透させている。  電気は太陽光発電で大型車のバッテリー数個に蓄電し節約しながら使用、温水は真空管を利用した太陽熱温水器から循環して使用する。  素晴らしいエコシステムで、現在のライフスタイルに無理なく適用している。  世界から集まったワークショップ参加者達で建てたこの建物は、日本初のアースシップ代理店でゲストハウスの他に5人以上参加の事前申し込みがあれば丁寧に案内をしていただける施設です(ただし有料)。

葉っぱビジネスで有名な上勝町のマイクロ・ブルワリー「RISE&WIN」

葉っぱビジネスで有名な上勝町のマイクロ・ブルワリー「RISE&WIN」
葉っぱビジネスで有名な上勝町のマイクロ・ブルワリー「RISE&WIN」
葉っぱビジネスで有名な上勝町のマイクロ・ブルワリー「RISE&WIN」
葉っぱビジネスで有名な上勝町のマイクロ・ブルワリー「RISE&WIN」
葉っぱビジネスで一躍有名になった徳島県上勝町のマイクロ・ブレワリー「RISE&WIN」は徳島県産の豚、鶏、ジビエ肉など地元食材を盛り込んだ本格BBQ料理とともに出来立てのクラフトビールが味わえる素敵な場所であった。  建築家はNAP建築設計事務所・中村拓志 氏である。  町内の廃棄される木製建具、家具、ガラス瓶などを巧みに使った心地良い空間に仕上がっている。  もちろんクラフトビールは、上勝産の柑橘類をフレーバーに使用したオリジナルビールは味わい深くてうまい。  ごみの「ゼロ・ウエイスト宣言」しているこの町の販売方法は量り売りが基本、極力ゴミが出ない仕組みになっている。  裏庭にあるキャンピングカーは宿泊施設で、露天風呂は薪を炊いて湯を循環して温めるユニークな仕組みで、夜空を見上げながらスローな時間が過ごせそうである。

徳島県上勝町の日比ケ谷ごみステーションへ行ってみた。

徳島県上勝町の日比ケ谷ごみステーションへ行ってみた。
徳島県上勝町の日比ケ谷ごみステーションへ行ってみた。
徳島県上勝町の日比ケ谷ごみステーションへ行ってみた。
徳島県上勝町の日比ケ谷ごみステーションへ行ってみた。
週末、日本初の「ゼロ・ウエイスト宣言」し、ゴミの分別とはっぱビジネスで有名になった徳島県上勝町に視察?旅行に行ってきました。  この街はごみ収集車が走ってなく「日比ケ谷ごみステーション」に住民がごみを持込み、持ち込んだ人自身が34種類以上に分別し、その8割をリサイクルしている、ごみが資源になる仕組みである。  併設して無料で持ち帰れるリユース拠点の「くるくるショップ」があり、不用品の無料交換所になっている。  これらのシステムで上勝町は年間9トン以上の不用品をごみにせず、再利用している。素晴らしい取り組みに思えた。

11月6日(水)伊予市IYO夢みらい館、完成説明会に参加

11月6日(水)伊予市IYO夢みらい館、完成説明会に参加
11月6日(水)伊予市IYO夢みらい館、完成説明会に参加
11月6日(水)伊予市IYO夢みらい館、完成説明会に参加
11月6日(水)伊予市IYO夢みらい館、完成説明会に参加
(株)山下設計の好意で企画できた(公)日本建築家協会愛媛地域会の特別説明会に参加しました。 伊予市役所庁舎の北側付近で旧・伊予市中央公民館、伊予市老人福祉センター、伊予市立図書館の跡地に建てられたIYO夢みらい館(文化交流センター)は市民との10回にわたるワークショップを重ね、変形した敷地をうまく生かした路地空間のような構成で、市民が利用しなじみ始めていた。

JIA建築家大会2019青森HIROSAKI大会

JIA建築家大会2019青森HIROSAKI大会
JIA建築家大会2019青森HIROSAKI大会
JIA建築家大会2019青森HIROSAKI大会
JIA建築家大会2019青森HIROSAKI大会
10月17日(木)~19日(土)日本建築家協会の全国大会に参加するため青森県弘前市に行った。 青森は昔、北海道への旅行で青函連絡船を利用して以来で、弘前市は初めての街であった。 会場は巨匠・前川國男設計の弘前市民会館と弘前文化センターで、フランスのル・コルビジェ事務所から帰国してからの仕事で、近代建築の要素が表現された素晴らしい建築空間に圧倒された。 最終日の午前中、前川國男建築を少し廻り、バタバタと青木淳氏設計の青森県立美術館を巡り帰松した。

改修工事した坂本屋に秋祭りの神輿と獅子舞来る。

改修工事した坂本屋に秋祭りの神輿と獅子舞来る。
改修工事した坂本屋に秋祭りの神輿と獅子舞来る。
改修工事した坂本屋に秋祭りの神輿と獅子舞来る。
10月7日、毎年恒例の地元の秋祭り。  お遍路接待所・坂本屋にも神輿と獅子舞の渡御が来ました、神事、神輿の練り、獅子舞の後に2階から餅まきをしました。 今年の祭り日は月曜日の平日だが、松山市周辺の小中学校は休みなので、子どもたちが盛り上げてくれました。

夏の建築学校・日土小2019に参加しました。

夏の建築学校・日土小2019に参加しました。
夏の建築学校・日土小2019に参加しました。
8月11日、八幡浜市の「夏の建築学校・日土小2019」に参加しました。 2012年、日土小学校は木造近代建築で戦後初の重要文化財に指定されている現役木造小学校で、改修工事から10年が経過した。 公共建物は工事には予算を取るが、メンテナンス費の予算はしない現状、経年変化による劣化部分の補修と多様化する教育環境の変化などにどう対応していけばよいかのシンポジウムであった。

松江市美保関の古建築のリノベーションPart6

松江市美保関の古建築のリノベーションPart6
松江市美保関の古建築のリノベーションPart6
松江市美保関の古建築のリノベーションPart6
松江市美保関の古建築のリノベーションPart6

島根県松江市美保関、古民家を宿泊施設にリノベーションする現場の補助金範囲の工事の松江市による完了検査がありました。古い木製建具は範囲外のため設置していませんが、ほぼ完成形! 経年変化の味を残しながら、現在のライフスタイルにマッチングさせていく事が重要、再利用予定の木製建具は現在、安来市のS田建具さんが約100枚加工中! 大変な状況が目に浮かぶ、再利用建具が設置されたら観に行きたいと思っています。 ハードは、ほぼ完成したが、プロジェクトは折り返し時点!今後のプロモーションが重要、地元の方々に後押ししていただいて、地域が盛り上がる事を願っています。 ほぼ完成なので、気がかりです。

美保関の古建築のリノベーションPart5

美保関の古建築のリノベーションPart5
美保関の古建築のリノベーションPart5
美保関の古建築のリノベーションPart5
美保関の古建築のリノベーションPart5
美保関の現場も大詰! 露天風呂風の増築はタイル貼り工事が終わればほぼ完成、別棟の現場に行く途中の路地沿いで伊予柑の店頭販売、路地を抜けて開けたところに空き家をリノベーションした一棟貸しの民泊。 廃校になった小学校から、古い木製建具を頂き倉庫に保管。 旅館前の港には、定置網で採れた日本海の魚たちが運ばれてきて、おこぼれを当てにする海鳥が集まる風景は哀愁がある。

島根県松江市美保関の古建築のリノベーションPart4

松江市美保関の現場横の酒屋さん。現場監理後の夕方、毎回立ち寄り、地元の方々と立飲みしながら、たわいもない会話を楽しんでいる。酒屋さんなので飲食業の許可は受けておらず、店の商品棚から勝手に酒とつまみを取って清算するシステムである。地元の言い方で「ともつけ」「たいきゅう」と言うらしい。近所に干物屋、醤油屋があり、海岸側とは違った青石通り沿いの店の並びは情緒がある。

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