2023/01/12
久万青銅之廻廊からの展開、住宅依頼




2023/01/12
2022/09/19
2022/09/05
2022/08/30
2022/08/23
2022/08/01
私の借りている築100年の古民家の木格子は、旧遍路道に面していて格子の間隔が狭く、中からは外の様子がよく見えるが、通りからは中の様子が程よく見えにくい設えである。夏場は西側に面しているので毎年ゴーヤのグリーンカーテンに覆われていて西日を塞いでいる。 私の事務所では木格子をよく採用していて、空間を壁で区切りたくないところの間仕切、キッチンと居間の間に2枚の片引き込み格子戸など木の柔らかさを残しながら間仕切りを意識するようにしています。 目的に応じて木格子の大きな、間隔など柔軟にデザインしています。
2022/07/25
今借りている築100年古民家の事務所の軒先が深く、雨降りの時などは「雨宿り」に適している。 瀬戸内沿岸の愛媛では軒先が深いほうが気候風土的に適しているのではないかと考えている。 四角いガラス張りがモダンであるかのよう風潮があるが、雨風しのぐには軒先が深いほうが適していて、高気密高断熱住宅の補助的要素である。 夏場などはグリーンカーテン、葦簀など設えると遮熱効果が上がる。 秋になれば仕舞い、日射を取り入れることは高温多湿な日本では適している。
2022/07/12
7月8日(金)こども建築学校「子どもにやさしい日土小学校を計ってみよう!」開催のサポートしました。
主催は日本建築家協会+日本建築学会の共催で。
5年生を対象に5班に分かれ、建築の基本的な寸法は体の寸法からである事(とても重要なポイント)を知るため、まず、各自の体の寸法を測ってもらい、階段、家具、空間担当に分かれ実測結果を元に、分かったことなど班ごとに発表してもらいました。
学校の先生方にも協力していただき、児童と共に普段と違った授業を楽しんでいただきました。
2022/07/07
6月5日(日)小雨の中「第1回松山くぼの町ホタル祭り」開催のサポートをしました。 3年前、隣の奥久谷町が20回開催し約2,000人の来客のあるイベントを高齢のため終了するとの通知に、住民の年齢が少し若い地元・窪野町で継続して開催したいと引き継いだのが3年前。 クラウドファンディングで寄付を集め、リターン品に地産の窪野米、野菜、ホタル祭りの写真集を用意したところでコロナ感染拡大。 約3年延期し、今年は多少の雨天でも開催しようと準備を重ね、当日、雨。 私はイベント担当班で、雨よけのテント張りがやっとといった感じ。 反省会で出た問題点を改善して来年の第2回開催に臨みたいと思いました。 開催場所が変わり0から無理して第1回を開催した事が無駄にならないようにしたいと願います。
2022/05/02