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江戸後期築の庄屋の縁側

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江戸後期築の庄屋の縁側

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江戸後期築の庄屋の縁側
愛媛県砥部町川登の築150年(江戸後期築)の庄屋のリノベーションプロジェクトに関わることになり、現地調査を始めている。 この民家は砥部川沿いにあり、砥部焼の原料の砥石を水車で砕いて焼き物の粘土生産で富を得た庄屋との事。 現在は空き家状態だった民家を町内の小数の方々が、離れなどを利用した流しそうめん、ピザ窯、ホタル観賞、川のプール、藏のアトリエなどに修繕しながら永年使っていたのですが、違う切り口で今後の活動のためのリノベーションを構築してみる事になり、現況の図面化から始めることになりました。 南側に位置する続き間の座敷には、1間の広縁が隣接していて外部の庭と内部の座敷の中間領域にあたり、庭からの陽射しが床の縁甲板に反射したり、障子越しに奥座敷まで優しく届いている。 これらの先人の知恵は、現在の住まいにも生かせると思っています。

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